責任者 明石竹矢
当時、私が他社様でお仕事させていただいてた頃、お客様がお支払される葬儀費用はゆうに150万、200万円を超えておられました。
その中で私は、
「お葬式にこんな高額な費用が本当に必要なのか?」
「小さな規模の葬儀、家族葬の専門社があれば、皆様のお力になれるのではないか?」
そう考えるようになりました。
そして「家族葬センターソエルテ会館」を立ち上げることになったのです。
創業時は「格安地域最安値」にこだわり、出来る限りの低料金がお客様の為になると考え業務を行っておりました。
ご依頼は順調にいだだいておりましたが、「忙しすぎる」との理由でスタッフも辞めて、24時間365日不休で二年半勤務していた私もとうとう過労で
倒れてしまいました。
大事には至りませんでしたが、業務を一時停止してしまいお客様にご迷惑をかけてしまいました。
それとちょうどその頃「低予算すぎると、どうしてもさみしいお見送り」になってしまう側面を強く感じていた時でもありました。
私は考えを改めました。
「低料金にこだわり過ぎてもダメだ。それはお客様の心からの満足につながらない」
それに「安定した運営を行える料金体制でなくては、結果お客様にご迷惑をおかけしてしまう」
「これからは本当の意味でお客様の得となるサービスを提供していこう」
そう考えたのです。
それからサービスを一から作り直していきました。
お客様からいただいたアンケートとそれまでの経験を元に
「ご利用者様に満足いただく家族葬を行うのに本当に必要なサービスはになにか」を細部まで徹底的に研究していきました。
その上で私が考える「家族葬にあったらいいな」のサービスや商品をしっかりと充実させました。
反対に通常の葬儀社によくある「ただ値段を上げることが目的の必要の無いサービス」はなくしていきました。
そうして現在の「ちょうどいい家族葬プラン」が完成したのです。
「アットホームな心あたたまる家族葬」を行うのにベストな(サイズ、サービス、ご費用)になっており、ご利用者様に大変ご好評いただいております。
現在ソエルテ会館の家族葬は多くの方にご支持いただいておりますが、それに慢心することなく、ご利用者様にとって、より満足いただけるサービスが行えるようこれからも全力をつくしてまいります。